ジダンはサッカーの神になった
サッカーの英雄
2006年ワールドカップもジダンにとっては壮絶な幕切れでしたね。
カントナ以降、長年に渡ってフランスサッカーを支えてきたスーパースターが
まさかあんな引退をするとは一部のマニアックな予想屋しか想像できなかったはずです。
私はあの瞬間絶句でした。
夢でもみているのか・・・いや事実ならもう一度、再試合を・・・・
どうにも動揺した気持ちです。
落ち着いた今、裁きとしてはジダン、マテラッテイに出場停止と罰金らしいですね。
しかし、そんな裁きは実に陳腐だし、どうでもいいことです。
問題は世界ににおけるサッカーの位置付けやサポーター、子供、指導者への
影響でしょう。
納得できない人も多くいるはずです。しかしジダンを援護する人はそれ以上のはずです。
ジダンが何を言われたかを公表できないという現実を見るだけで、どちらが悪いというのは
明らかです。
私は過去においてジダンに魅了されたファンなので、当然ジダン派です。
いや、それ以上に今回の絶句させられた暴挙によりジダンを好きになりました。
「サッカーよりも大事なものがある。」
自分のプライドを守ったという事は美しいと思います。
私は一時の感情もあったと思いますが、自分の意見を言えない日本の体質において
憧れに近いものも感じます。
ワールドカップ決勝のしかも引退試合に頭突きです・・・
いい大人です。サッカー界のスーパースターです。
勇気がいるはずです。
やはりモラル、常識を逸脱した状況にスーパースターはいるのでしょうか?
サッカー界の英雄マラドーナなんて最もな例です。
代表最後の試合が薬物で出場停止ですし。
おとなしすぎる日本人・・・
世界を追い越すのは、何年先になるのでしょうか。
サッカーの歴史上、最も非難を浴びた壮絶な幕!
ジダンはサッカー界において
ペレ、マラドーナーに並びました。