イタリア代表2006年ワールドカップ優勝
イタリア代表総括
今回のワールドカップはおもしろくないサッカーが多かった。
しかし、その中でもイタリア代表は良かった。
サッカーが機能したというよりも、リッピ采配に魅了された。
日本代表は論外なのだがブラジル、アルゼンチン含めてなぜ?という采配が多いなか
イタリアサッカーはリッピの予言通り事が運ぶ・・・。
世界でも指折りの名将ではないか!
ラッキーだったのは予選のチエコ戦だ。
2トップ不在でネドベドのみのチエコ、ロシツキーは完全に抑えられる。
この大会、流行のミドルシュートもイタリアには通じない。
この試合は苦しむ事が予想されたがチエコの自滅で救われた。
決勝トーナメントも危なげない。見ていて負ける気はしなかった。
オーストリア戦も苦しんだが余力ありと見える。
ハイライトはドイツ戦だ。あの延長2ゴールはまさにリッピマジック!
交代選手が活躍するのが名将の条件!
そして今大会を支えたのはカンナバーロだ。
ブッフォンは計算できるとしてカンナバーロは峠を越したと見ていたのだが
裏切られた。いい意味で・・・。
驚いたのはチームの中心がピルロとガットウーゾだ。
このシステムはACミランの組み合わせ。
ライバルであるアンテェロティーのアイデアを採用する当たり
大人・・・・くだらんプライドよりもチームの勝利。
試合を読む監督リッピ。
世界に名将は数える程しかいない。